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パンフレットによく用いられる「コート紙」の特徴

パンフレット制作に関連する情報に、よく「コート紙」という単語が含まれています。 紙の種類の1つなのだろうと推測することはできますが、どのような特徴を有する紙であり、なぜパンフレット制作においてコート紙がよく用いられているのかご存知の方は少ないでしょう。 本記事では、コート紙の特徴や、パンフレットとの相性について解説します。

コート紙とは?

「コート紙」とは、紙の表面をコーティング処理した紙のことです。 広告チラシなどによく用いられており、表面がツルツルして光沢があります。 ちなみに、パンフレット制作のページを見てみると「コート110kg」のように重量が記載されていることが多いのですが、これは1,000枚重ねた際の重量であり、つまり「紙1枚当たりの厚さ」を表す指標となっています。

コート紙の特徴①「紙表面が滑らでインキのノリが良い」

コート紙には「紙表面が滑らでインキのノリが良い」という特徴があります。 何が良いのかといえば、インキのノリが良いので画像の色の再現性が高まるのです。 つまり、鮮明な写真を印刷物に再現することに長けています。 パンフレットやチラシでは写真を使用することもあり、とくに商品の魅力を伝えるにあたっては色の再現性の高さは極めて重要なポイントになります。 写真で宣伝したい物のカッコよさや可愛さ、美味しさなどの魅力をしっかりと伝えるためには本物そっくりの色の再現を必要とするため、紙表面が滑らでインキのノリが良いコート紙は画像を使用する印刷物に適しているのです。 逆に言えば、カラーにする必要がない印刷物だと、このメリットが活かされないかもしれません。

コート紙の特徴②「見た目の印象が良い」

コート紙には「見た目の印象が良い」という特徴があります。 コート紙の最大の特徴であるコーティング処理により、紙の表面は光沢があります。 新聞の折り込みチラシをイメージしていただけるとわかりやすいですが、なんとなく「普通の紙よりも良い印象を受ける」という方が多いのではないでしょうか。 ツヤのない紙と比較して、光沢のあるコート紙はそれだけで手に取る人に良い印象を与える可能性が高いのです。 パンフレットやチラシを手に取って見る人に対して、良い印象を与える紙と、そうでない紙であれば、前者の方がメリットが大きいことは明白でしょう。

コート紙の特徴③「コーティングしても比較的安価」

コート紙には「コーティングしても比較的安価」という特徴があります。 コーティングしているということで、何となくコストがかかる紙なのではないかという印象を受けるかと思いますが、実はそうでもないのです。 原紙(コーティングする対象となる紙)である「中質紙」や「上質紙」のほうが確かにコストが安いのですが、安いと言ってもそんなに金額の差があるわけでもないのです。 つまり、印刷コストを抑えるためにコート紙から上質紙や中質紙に変える必要はありません。 コート紙には色合いや光沢の面でメリットがありますので、コストパフォーマンスの高い紙であるといえます。

コート紙の特徴④「書き込む用途には不向き」

ここまでメリットとなる点を紹介してきましたが、コート紙には弱点として「書き込む用途に不向き」という特徴があります。 一般的な紙と異なりコーティング処理していることにより、表面のコート剤が鉛筆やボールペンでの書き込みや、スタンプの押印などを受け付けにくいのです。 そのため、手に取った人が何かを書き込みたい場合、コート紙ではその用途を果たすことが極めて難しくなります。 そのため、コート紙を使用して印刷物を用意するにあたっては、その用途として何も書き込まないことを前提としている必要があるのです。

コート紙がパンフレット制作に用いられる理由

印刷会社やデザイン会社では、パンフレット制作においてコート紙が多用されています。 その理由は、上記に挙げた特徴が大きく関わっているのです。

理由①「写真の再現性が高い」

1つ目の理由は「写真の再現性が高い」ことです。 パンフレットの用途として商品やサービスの紹介に用いられることがありますが、商品の魅力を伝えるにあたってビジュアルが重要視されるケースも多いでしょう。 その際、本来とは異なる色に印刷されてしまったパンフレットでは、商品本来のビジュアルをしっかりと伝えることができません。 色の再現性が高いコート紙であれば、商品のビジュアルを鮮明に再現できるため、ビジュアルを伝えたい商品のパンフレットにはコート紙の利用が適しています。

理由②「両面印刷に適している」

2つ目の理由は「両面印刷に適している」ことです。 表面がコーティングされていることにより、コート紙は裏面に色写りしてしまうリスクが小さいため、両面印刷してもお互いの印刷面が相手を邪魔するリスクがありません。 一般的なパンフレットは複数のページで構成されている冊子型であるため、両面印刷が基本となります。 裏面に色写りしないコート紙は、冊子型でページが存在するパンフレットに適しているのです。

理由③「安価で大量生産に向いている」

3つ目の理由は「安価で大量生産に向いている」ことです。 パンフレットは不特定多数の人に配布する用途が多いため、基本的に一度に大量の部数を発注することになります。 当然ながら発注部数の多さはそのまま費用に反映されるため、とくに大量に印刷する必要があるパンフレットにおいては使用する紙のコストは無視できません。 コート紙は原紙である上質紙とほぼ同程度のコストしかかからないため、大量に印刷してもコストに圧迫される心配はないでしょう。

コート紙はパンフレット制作に最適、パンフレット制作はロフティーデザインにお任せください!

コート紙は色見の面でメリットが大きい紙であり、コストパフォーマンスの良い紙でもあることから、大量に用意する必要があるパンフレットの制作に向いています。 もちろん、デザインや構成なども考慮しなければ高品質なパンフレットは完成しませんので、パンフレット制作のプロである業者に発注することをおすすめします。 ロフティーデザインでは数多くの企業様からご依頼いただいた実績があり、コート紙を用いた魅力的なパンフレットを制作できますので、お気軽にお問合せください!