4つ目のメリットは「基本的に劣化・破損等せず何度でも使用し続けられる」ことです。
たとえばパンフレットの場合、配り終えてしまったら再度印刷し直すまでプロモーションに活用できません。
また、モデルハウスのように一度解体してしまうと再度建て直すまで使えないように、プロモーションに活用する媒体の中には永続的に使えないものも少なくないのです。
しかし、デジタル領域に存在する動画媒体であれば、データが破損しない限り何度でも活用できます。
たとえば展示会で公開した動画を自社ホームページや動画投稿サイトで再利用するなど、一度使用し終えた動画でも別の場所で再利用しやすいのです。
つまり、動画コンテンツは「資産」として残り、内容の陳腐化こそありますが再利用できる範囲が広い点は大きなメリットになります。